電子カルテ契約(2月末;開業2ヶ月前)

以前にここにも書いたように電子カルテはM3グループが推しているDigikarに決めていました。Digikarは契約が大まかにいうと3つに分かれています。ソフトウェア、ハードウェア、サポートの3つ。その内、ソフトウェアの部分は初期費用0円、月額9800円という運用費で電子カルテ業界で話題になっているわけですね。ただ、実はこの月額9800円はあくまでも他社製品との比較において優位性を謳う表記であって、事実上、レセコンと一体型で運用する場合には19800円の運用費がかかります。このあたりは同じ完全クラウド型のきりんカルテと比較すると割高に感じてしまうかもしれません。ただ、この問題は以前にも少し書いたので、そちらをみていただければ良いかなと思います。

10月の段階でカルテはDigikarに決めていたのに、口約束は1月、本契約自体は2月末になったのは二番目のハードウェアの部分にあります。DigikarはGoogle ChromeというWebブラウザ上で動くソフトウェアなので、Chromeさえ動いてしまえば、どんなパソコンも運用できます。Macでも、Windowsでも、Linuxでも。同時にRS_Baseというデータベースサーバーを導入するため、今回はPCはWindowsにしましたが、どんなパソコンでも動くので、自分で安いPCを用意してもOKなわけですね。コンサルさんにもどちらでも大丈夫、と言われていたので実は3か月ほど悩んだり、調べたり、計算したりしていました。電子カルテ業者さんが持ってくるPCは確かに割高なので・・・2倍とは言わずとも1.5倍くらいはコストがかかってしまいます。自分で用意するか、用意していただくかで悩んだ結果、結局は業者さんに用意していただくことにしました。決めたポイントは2つ、受付、診察室1-2の3つのパソコンを用意して、ハードウェア的にもソフトウェア的にもセットアップまでする時間が無い、故障などの問題が起きた時の対応を自分でしなければならないこと。

サポートについては全くついていないわけではないので、自分だけでやる分には全く問題が無いのですが、問題は事務、看護師のリテラシーの問題です。どの程度の知識を持つ人が来るかがわからないので、十分にサポートが受けられるように、プレミアムサポートをつけるという大盤振る舞いです。正直、きりんカルテのサポートでは難しいな、と感じました。前に書いたように院長、看護師、事務系皆が知識豊富!というクリニックなら何ら問題が無いと思います。

RS_Baseについてはまた後日

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