糖尿病について(日本糖尿病学会編その2;診断など)

糖尿病は全3回に分けてお伝えする予定です
今回は診断についてです

まずは、血糖の動きがどうなっているかということを予測、解析し、「糖尿病っぽい」ということを確認することが必要なのですが、小難しい話ではなく

1.食事をとってから時間が経過し、空腹となった状態で血糖が高いか、
2.単純に食事をとってすぐの状態(疑似的)でとても血糖が高いか
3.特に限定せずともいつでも血糖が高いか
4.2-3か月の期間での血糖の推移がどうであったか

を確認し

糖尿病っぽいか、正常かを判断します
糖尿病っぽいのを「糖尿病型」といい、正常なものを「正常型」その2者の間を「境界型」といいます

1は早朝空腹時血糖値が126mg/dL以上なら糖尿病型、110mg/dL未満なら正常型
2は75gのブドウ糖を負荷して(飲んで)2時間後の血糖値が200mg/dLなら糖尿病型、140mg/dL未満なら正常型
3は随時血糖値が200mg/dL以上
4はHbA1cが6.5%以上

ここで糖尿病っぽい、つまりは糖尿病型であると判断された後に(別の日に)
再度検査を行って、再度、糖尿病型が確認されれば
糖尿病と診断されます

しかし、ここですぐさま投薬治療、となるわけではありません
それはまた次の項、治療編でお話ししたいと思います

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