昨日、院長動画(動画寄稿シリーズ第4弾)で
睡眠時無呼吸症候群についてお話しましたが
診断のための簡易検査Simon J@KOIKE MEDICALについて
もう少し拡大して分かりやすくご説明しようと思います
ご自宅で簡便に受けられる検査ですので
お気軽にご用命ください
検査費用のみで9000円です(他、診察費などがかかります)ので
自己負担分が3割の方で3000円、1割負担の方で900円となります
まずは鼻につけるカニューレ(呼吸をモニタリングします)
写真真ん中あたりのコネクタ(A)が器械側
写真右下の2つ出ているチューブが鼻側です
2つ出ているものを鼻の穴に挿入します
本体と鼻カニューレをつなげる部分(呼気モニター)ですね写真左側がmicroUSB端子(B)になっており本体(b)と繋げます
写真右下の側のコネクタ(a)は鼻カニューレのコネクタ(A)と繋げます
こちらが酸素飽和度を測定するプローブです写真上側を人差し指の先端に、まんなかの中継地点を親指に巻きます
写真下側のコネクタは本体につなげるコネクタ(C)です
実際に装着するとこんな感じです
測定する機器本体で腕に巻きます
向かって右側のコネクタ(b)充電ケーブルもここ(b)に繋げて充電します
検査中は呼気モニターのコネクタ(B)を繋げます
そして逆側(本体向かって左側)左側の丸いコネクタ(c)は酸素飽和度を測定するプローブ(C)と繋げます(向きに注意)
右側の四角いのは電源ボタン、1回押しで電源オン、長押しで電源オフです
これらを全て繋げると・・・この様になります
では、実際に装着してみましょう手首にはどちらにつけても良いと思いますよ
お好きな方でOK
これで準備は万端、6-7時間睡眠をとっていただいて
2日間の検査をご自宅で受けていただくことになります